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労働安全マネジメントシステムがISO45001として発行されます!

長らくISO化されなかった労働安全マネジメントシステムが2018年にISO45001として発行される予定で進捗中です。今回は現行のISO9001やISO14001と親和性がよくなるように、付属書SLに則した章構成となることがほぼ確定しています。規格構成は次の通りです(DIS45001 DISとはドラフトインターナショナルであり、ISO化前の案段階)

4.1項に"組織の状況を把握する"という要求がありますが、これはISO9001や14001同様に政治、社会の変化、トレンド、文化、業界の動向などを見ながら組織の課題を探すというものですが、いま労働環境として関連のあるワードを取り上げると

  • 組織のブラック性(ブラック企業)
  • 長時間労働
  • メンタルヘルス(ストレスチェックにまつわるところの)
  • ダイバーシティ
  • 働き方改革
  • ハラスメント
  • 受動喫煙
  • 化学物質の管理強化(リスクアセスメントの促進)

ざっとこのようなものを連想しますが、このような社会や政治の考える傾向から、組織の立ち位置を考えることも「4.1組織の状況の把握」ではないかと考えます。
もちろん従来からのけがや病気に直接関連する危険減へ目をむけることは当然のことではありますが。

ISO45001は2018年に発行の予定とされていますが、この発行を機に労働安全の意識が一層強まることが期待されます。

顧客満足調査の活用

ISO9001:2015で要求される顧客満足度調査(9.1.2)に対して、
皆さんはどのような方法で実施していますか?
方法はいろいろありますね。
例えば・・・・

  • 顧客に向けたアンケート調査
  • 売り上げ額での分析
  • リピート件数からの評価
  • 顧客への直接のヒアリング
  • 苦情の内容、件数分析
  • 市場占有率調査
  • 外部組織の評価
  • ホームページから入手できる評判または批評からの分析

重要なことは、この結果を何に使うか・・・です。
単に顧客満足は上がっているか否か、または顧客満足を得ているかいなかの単純判定にとどまっていないでしょうか?
それらの得られたデータの使い道を考えるといろいろあります。

例えば・・・

  • 自社の強み、弱みを決定するして改善点を絞り込む
  • 顧客の志向を分析して新しい製品開発に生かす
  • 製品の改良点をみつける
  • 新しい顧客を開拓する(今までは個人客を顧客としていたが法人営業にも目をむける)
  • 競合他社との競争力を身につける

などなど。。。
単純に「俺たちはダメかイケてるか?」だけに顧客満足調査を終わらしていてはもったいないですよね。

ISO内部監査 報告書の書き方

ISO内部監査において、特に報告書の書き方にも,少しばかりのテクニックがあります。

よく、審査先で今までの内部監査の報告書を確認しますが、後で振り返っても役に立つようなな報告書を見かけることは多くはないようです。

不適合の指摘にしても

「○○報告書がない」「××が実施されていない」などなど・・・

どのような基準をもとに指摘したのかがよくわからなかったり、何を確認して指摘したのかがよくわからない場合が多いのです。

このような監査報告書では、監査報告書を受け取った監査を受けた側にしても、是正処置を考える場合、情報がなさすぎるのです。その結果、漠然とした改善となったり、的外れな是正となったりしてしまいますね。

内部監査とは、「監査基準に対して適合しているか否かを判定する」わけですから、不適合の指摘をする場合には、「監査基準にはどのように示されているのか」がわかることが大事ですね。

また、客観的でないと監査とは言えません。ですから報告書には"なにを監査で確認したか"がわかる監査証拠(客観的証拠)も加えましょう。

つまり、事実だけではなく、それに客観的証拠と引用する監査基準を盛り込んで、監査報告書とするということを大事と感じ、取り組んでください

ISO 内部監査の重要性

ISO運用において、内部監査は最も重要な作業といえます。
今現在行っている活動を、あえてマニュアルに記したり、手順化するのは、何のためか?
そんな手順書みなくても仕事ができる状態にあるものをあえて文書にする意味は、"基準"を作ることにあります。

ISO19011(監査実施のためのガイドライン規格)には、「監査」の定義を次のように定めています。
"監査基準が満たされている程度を判定するために,監査証拠を収集し,それを客観的に評価するための体系的で,独立し,文書化されたプロセス。"

監査とは、監査基準があくまでも必要で、監査基準なく監査するというのは、単なる主観に基づいた議論に過ぎなくなり意味がないものとなります。
その意味で、手順書やルールをあえてドキュメントとして設定する目的は、作業標準化のためであると同時に、監査を可能にするためでもあるのですね。

ISO構築はプロセスアプローチで

ISO9001、ISO14001、はたまた労働安全衛生を構築する上で、大事になるのが、"プロセス"の概念。ISO9001は2008年版からプロセスアプローチの採用を推奨しています。

会社の仕事を適切な活動に分割し、その活動を"プロセス"といい、そのプロセスの要素を分解。そして改善点を見つけ出す作業が"プロセスアプローチ"です。

プロセスを構成しているのは、人、モノ、金、情報ですね。

したがって、適切にプロセスの中に、資源、材料が投入され、そして必要な人材が当てられ(必要な場合は教育され)、設備や道具が与えられ(必要な場合はメンテナンスされ)、手順が決められ(必要な場合は文書化され)、適切な判断基準が備えられ・・・

これらの要素が満たされたとき、この活動(プロセス)は管理されているということになります。

分解はそんなに難しくないですね。必要な構成要素をリストアップして、今現在の状態をリストアップして、差分を改善点としていくということです。

プロセスの分解と分析によって、改善ポイントが明確になります。例えば"営業プロセス"はさらに分解すると
ヒアリング→積算・提案内容の検討→クロージング→契約
と分割できるとします。以前、私は営業をしたことがあるのですが、私は、上司から分析・評価され、『お前の弱みはクロージング力だ』などと叱られました。つまり私はクロージングのプロセスに難あり。というのはつまりお客様の最終的な説得力が課題だったわけです。


私の話は置いといて・・・
適切なプロセスアプローチによって、何が強みで弱みなのかを明確にして、組織をよりよくしていただきたいと思います

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